3歳児クラスでぬいさしのお仕事を提示しました。
提示後すぐに『やってみたい!』と意欲的な子どもたち✨
最初は『むずかしいなぁ』と話していましたが・・・
黙々と集中して取り組んでいきます。
時折、間違えていることを自分で気づき、直していました。
自ら考え、気づいて直すことが子どもの考える力を育てます。あからさまに間違いを保育士(大人)が否定したり教えたりすることはせず、見守る姿勢が非常に大切ですね✨
ぬいしさしのお仕事を通して目と指先の連携、感覚を洗練させていきます。
保育室にある教具や用具には一つひとつ必ず目的があり、ぬいさしのお仕事は今後、文字を書くことにも繋がってきます✨